観てきました。非常時の日本的なリアリティ満載で面白かったです。
あ、萬斎さんがゴジラやってるのすっかり忘れて見入ってました。
尾頭さんかわいいよ尾頭さん!

エンドロールのキャストの多さ。群衆をCGにしないとこが凄い。
容赦なく人死にさせるとこが庵野監督らしいなーと。

高等遊民・長谷川さん、竹野内さんもよかったー。スーツ萌えー。
ネタばれしそうなので、この辺で。
ステッカーもらえたっす。

8月末から毎週なんだか予定入れてて
LIVE、芝居(新感線)、初遠征LIVE(JAM群馬)。一週休んで映画。
インプットだけじゃなくアウトプットしないとー。

久々に劇場で映画みてきました。
戦争賛美でなく人間の人生を描いた良い映画でしたよ。
岡田くんいい俳優だわ。
これが遺作となった夏八木勲さんの滋味に満ちた演技も素晴らしかったです。
田中眠さんの役も重かったけど深みがあった。
山崎監督のCG技術は凄い。脚本もよかったです。原作も読もうかと。

特攻隊というと関大尉のお話が有名だけど。
先の戦争の事、調べたりすると作戦とか政治家とか軍部のやり方は問題だらけだったろうけど
それでも戦地で上の命令聞くしかなく散華した方々とは違う部分だと思うのね。

戦地から生還した祖父には当時の話、気になってもどうしても聞けなかった。
黙々と田畑を耕し子を孫を育てあげた。爪には土がよく詰まってた。それが答えだったのかなと。

それぞれ一人々の人生の物語が、あるのだと。

下北沢で観劇して来ました。
駅前劇場・劇団さわやか「ストレンジストーリー」千秋楽

笑えて、でも暖かい奇妙な物語。
涙が出る位笑いました。
コント仕立ての多い劇団だったのですが今回は笑いつつ
筋がしっかりあって構成も唸る部分があり。

主演の女の子役(妙齢の女優さんですが、いつまでも愛嬌があり)が
いじましくて可愛く、おじいさんがこの子の為についた嘘が軸になるのですが
そこも英国児童文学っぽくて
この劇団さんには新しい展開だと新鮮に感じました。
もう千秋楽終わったのでネタバレ。

丸めた紙をツッコミの場面で投げる観客交流型のコーナーもあったり。
痛くないように投げました^^;こういうのも面白いな。

また来年。

アフターはハワイアンパンケーキのお店でお茶し。
おすそ分けで少し頂き、しっとりふんわりで美味しかったです

夜は新しく出来てたリーズナブルな鶏専門店でがっつり鶏を頂き。

そこで知人の猫さんが亡くなってた事を知り。
苦しまず、そっと亡くなられてたと聞いて
飼い主思いの猫さん・・と冥福を祈りました。

うちの猫もいつか・・と想うと辛いですが
毎日起きて生存確認し「今日も生きててくれてありがとね」と老猫を撫でる日々です。

猫のホテル新作芝居「あの女」を観て参りました。
携帯の電源を切って下さいの前説的なお芝居がつぼりました。

本編は結婚詐欺の末、連続殺人事件を起こしたの女性加害者を主軸に
それに関わった被害者、検察官、弁護士の後日談。

某事件を思い出しましたが、千葉雅子さんの脚本は
悪い女性なのにどこか憎めない悲しさ、そこに騙されるんだろうなって
思わせられる魅力があります。実際いたら係わり合いたくないですがね(苦笑)
シュールな味わいもあったりで面白かったです。

ちょいグロかもなので畳みましたが
↓一緒した友人からの頂き物です。虫苦手でなければ開けて見て下さいね。 続きを読む

牙狼の劇場版映画観てきました。モノの墓場で約束を果たす為、探しモノをする主人公、鋼牙。
出て来るキャラクター達、一見こわいけど愛嬌があって可愛い。
忘れられたモノ達、作られた時の思い。失った名前・・。
帰り道、ぐるっと周囲に溢れるモノ達に色々な思いを馳せました。

テレビ版の本編はダークファンタジーなんですが、今回のこのお話は優しくて切なくて
監督の雨宮さんの人やモノに対する気持ちが伝わってくるようでした。
EDクレジットまでじーん。もう1回見に行きます!

↓特設カフェのドリンクメニュー黄金騎士ガロ(りんごジュースです;)と
お客様サービスのヴァンガードのカード
ポストカードもドリンクのおまけに。というかその為に買ったんですドリンク^^;


上映館の横浜ブルク13の入ってる桜木町駅前のコレットマーレ。


貴和製作所あるので久々に見てみたり。ミスド寄ったり
夜は割引券が今日までだったので家族と一緒に生牡蠣食べに。
贅沢な1日でした^^

都心が大雪(雪国じゃ普通程度だったけど)襲来にあった14日
渋谷ヒカリエ、東急シアターオーブにて
劇団☆新感線新作「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ」観劇して来ました。

いやー賑やか元気、派手で楽しい!
このシリーズ大好きで。シリーズ前作の「薔薇とサムライ」に出て来たキャラも何名かいて
そこの繋がりもスムーズ。

史実上の人物、石川五右衛門が実は生きてて、外国で活躍するこのシリーズ
今回は日本にもどり、秀吉の朝鮮出兵の頃のお話。

明智心九郎という探偵所司代とネズミ小僧中心に
空海のお宝探しという筋書き。

長いので畳みます。お時間のある方どうぞ。 続きを読む

昨日、劇団☆新感線の新作舞台「シレンとラギ」青山劇場で観てきました。
いやあ・・今まで観た新感線の舞台の中で自分にとっては最高の出来かも。

ダンス部分などタイトになってて、非常に物語がテンポよく進み
その分、登場人物の内面の掘り下げが深くなっており。

もちろん俳優さんの演技も、演出も最高だったけど
脚本の素晴らしさに尽きる。今までの舞台もみんなよかったけど
上から目線な書き方で申し訳ないのだけど「一皮剥けた」と感じました。

内容は北と南に分かれた国の政争と王、教祖、暗殺、権謀算術、裏切り、愛憎入り乱れ
人の業や弱さ、狡さ一途さ純粋さが、それぞれの登場人物と物語とが見事に絡んでいた。
伏線もストンとつながってラストは涙。

前半は
世界観と人物の背景、関係などで展開。
暗殺したはずの教祖が生きていて再び暗殺に向かうシレンとそれに同行するラギ。
あほな王を頂き腐敗した政治、教団。

後半で
死や滅びに魅入られながら苦しみ生きるラギ
暗殺者で禁断の愛に足を踏み込み悪夢にうなされながらも死ねずに
生きるシレン。
あくまで自分の欲に突き進んだキョウゴク。

それぞれの名前にもその人物の負わされた業を表していたように思う。
恐らくシレンは試練。(役・永作博美さん
ラギは裏切りのウ“ラギ”リ。(役・藤原竜也さん
キョウゴクは業の極み、キョクとゴウのアナグラム。(役・古田新太さん
と勝手に私は思ったけれど。深読みかな?

教祖ゴダイ役の人間臭さも高橋克己さんは怖いほどの凄みがあり
ギセイ王のバカで強くて野生の勘で生き抜いちゃう三宅さんも深かった。
橋本じゅんさんは乙女で純粋で、かわいかったし
古田さんとのやりとりは絶妙で爆笑の連続。
高田聖子さんもたくましい女性をやらせたら最高だし。

殺陣も見事でした。ゲストさんのは殺陣物足りないって思う時もあるけど
今回は鮮やかでした。

汚くても穢れてもは生きて行ける。
毒に侵されても解毒は出来る。
シレンの「女でもなく母でもなく人として生きる」という力強さ。

面白かったです!出来る事なら、もう1回見たい!