イサコとヤサコ


最終回記念にイラストアップ!
もうね、大満足です!!
御祖父さんとお兄ちゃんと、イサコとヤサコの共通項が繋がって
イサコを治すはずの空間が異空間になっていて。
話にのめり込みつつ、そうだったんだ!と納得するばかり。

切り札のお父さんやタケルくんの活躍も何だか嬉しく。
猫目家のお父さんは宗助さんの突っ走りやすい性格を見越して
タケルくんにメガネを停止させる
パスワードを教えてたのかもしれないですね。

人を治す為の、とお父さんの気持ちを思いやった
兄の指示でイサコをいじめてしまった後悔も描かれていたので
タケルくんの行為も、またイサコを救う結果に繋がってよかった。

ミチコさんはイサコ自身だったなんて。
もうね、ここまで謎をしっかり解明してくれて凄い。

デンスケが出て来る度、涙。
知りたかったデンスケの感触、何だか
イサコちゃん位の時飼ってた
ハムスターやインコの事を思い出しちゃいました。

イサコを呼び戻せたのがミチコさんを
生み出す原因になってしまったヤサコっていうのも好きです。

人の心の悲しみと痛みが作り出すもの、確かに存在すると思う。
そして子どもの頃に色々なものに“さよなら”して来た事も
皆、通過して乗り越えて来たる痛みだとも。

お兄ちゃんが結んでくれた髪を
解いて行った、それがイサコの兄との決別。
この演出も巧みでした。
お兄さんの顔が出て来たのも、もうサービス満点ですよ。

友達より仲間、何だからしいイサコとヤサコの関係。
最後に京子ちゃんと優子で、桜の散る中デンスケを見たのが
これまた良い余韻でした。

オープニングとエンディングの部分も使わないと
入らなかったのは、もったいないけど
見てこんなに満足出来たのも嬉しいことです。

登場人物にそれぞれ、役割がこんなにもきちんと割り振られ
それが効力を発揮していた。ほんと見事な手腕としか。

小説(キャラがダークらしい)や漫画(少女マンガの王道らしい/笑)
も読んでみたい…。

キクさんが下さった冊子で
小説化された宮村さんとプロデューサーさんの対談の
注釈で2002年春には企画書が出来てたというので
そこから、さらに練りに練られていたのでしょうか。

次作も、絶対作って頂きたい!
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