母の葬式か法事で帰郷したカメラマンの弟が
兄と幼馴染の女性と渓谷に遊びに行き。
兄と幼馴染のいた吊橋で、幼馴染が落ちたのは
事故なのか殺人なのか、というお話。

細やかな心理描写と兄・実役の香川照之さんと
弟・猛役のオダギリジョーの
相克とか葛藤に頷けるものもあり。
お二人が、これまた抑えと激昂する時のバランスが良いのです。

回想で本当はどちらなのか、見てる側としても揺れるし
登場人物の感情も、グラグラとゆれるし。
そういうものも含めてのゆれる、だったのかな、と。

田舎で単調なガソリンスタンド勤めと家事の毎日を送る誠実な兄。
上京して好きな事を仕事にしている自由な弟。

これは現実味のある複雑な感情も内にある状況と思います。
そこにある感情の複雑さも、それぞれ、あるのでは。
お仏壇に参るおじさんや、精進上げの時に挨拶し酌する
兄の行動などリアルというか細やかで。

台詞などで説明無くても、表情や行動や映し出される物で
微妙な感情を喚起させて。

女性監督の西川美和さん、脚本も最後やってらして
お話は淡々と進むのに、先が気になってしまうのは
感情の機微が上手いのだなと思いました。
面白かったし映像もキレイでした。

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comment iconコメント ( -3 )

ニアミスですね^^

>剋美さん
あはは、作業中でした。驚かせてすいません!

おっしゃる通り、怖い気が;でも、こういう映像ものは
凄く自分の内面に向き合う作業にも近いのかもですね;
だから見てる方にも響くものが大きいのかも。

体調は、おかげさまで良いですよ。
剋美さんはそうですか?気候、気温差が大きいので、ご自愛下さいね。

相性、石とか草木、選ぶ時も勘ですが意識してたりしますよ~。

剋美さん宅も、障りが?!そ、そんな!
何だか良くない気がする場所に盛り塩置くだけでも!(←うちは水場やトイレに置いてまする;)気休めみたいなもんですけども;

名前: かの [Edit] 2007-05-31 23:52

らららら

のわっ!
投稿したら、テンプレートが変った~(笑)

名前: 剋美 [Edit] 2007-05-31 23:29

作品の中で表現…特に細やかに感じる部分って
その方の日常の意識や常識度をうかがい知る事が出来ますよね。
映像は特に、空気感も含め、顕著に現れて出る気がします。

漫画もしかりなのかなぁ、と思うと、ちょっと怖い気が……(苦笑)

体調は元通りですか?
家の中にあるものが色々と障りを起こすこともあるようです;
かのさんのおうちの水晶は、きっとかのさんと相性の良い性質のものなんですね。
私はそういうの、頻繁にあって困ります(…苦笑)

名前: 剋美 [Edit] 2007-05-31 23:27

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