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犬と猫と

ようやく観ました。『犬と猫と人間と』
意外に近所だった老舗シネマ(今は若い方々が運営されてます)にて。

やっぱり厳しい現実に何度も何度も泣いてしまいました。
でも監督さんの独特なユーモアある場面や語りにはクスッとさせられ。
悲しい場面も多いのですが、その中にある優しさ暖かさに救われた気持ちになれました。

犬と猫と人間と

長いので畳みますね。 淡々と映される映像の中に動物、人間への暖かさと
それよりもっと冷めた風刺にも近い視線を感じながら
保護するのも人間、捨てるのも人間なんだ・・・と。

保護、処分する側にもどれが正しい正しくないなんて言えない
その現実に向き合った厳しさを感じました。

映画を撮る事を依頼した稲葉さんは残念ながら見ること出来なかったけれど
稲葉さんが伝えたかったことが
きっと映画になっているんじゃないかなと思いました。
天国で猫達と微笑んでいらっしゃるといいな・・と思います。

冒頭で監督が自分でいいのかな?という質問を稲葉さんにされるのですが
カンはいいのよ、とおっしゃっておられて、それは正解だったんだと思います。

小さい上映館が多いけれどたくさんの人に見て頂きたい作品です。
小学中高で是非上映してもらいた、もしくはDVDにしてもらって
末永く見続けて行って欲しい作品だと思いました。

後、何でクジラの保護団体が日本を目の敵にしてるのか分ったような気もしました。
この処分される動物達の数を知っていて命を粗末にしている国・・と思われての行動のような気がします。

猫の処分数が多いのは猫の性質が分らず子猫を増やす
ダメ飼い主が多いせいでもあるのが本当に残念です。

猫はまだまだ分らない所も多い動物ですが
恋のシーズンに雄と交尾すると排卵してとても高い確率で妊娠してしまうので
(つまり交尾する事により排卵するので100%子供が出来るという事なのでは・・
 私も生物学的な専門の事は分らなくて申し訳ないのですが)

かわいそうと思っても特に外猫のメスは避妊してもらいたいです。
しかも毎年2回以上で1回で生まれる子達は4~5匹。
面倒見きれるわけが無いじゃないですか。

捨てれば誰かが飼ってくれる、なんて考えは今すぐ捨てて欲しいです。
今の状況で助かる命は1%に満たないんですから・・・。

先進国イギリスでも今の状況になるに60年近い年月がかかったようで
英国のお祖父さんの語りにも耳を傾けてしまいました。

自分の微々たる力でも何か力になって行けたら・・と思います。

一観客の感想なのであまり気にしないでこれから観られる方は
気構えずに観に行って頂ければいいなと思います。

テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

コメント

NO TITLE

へそさん
本当に沢山のこと、考えさせられますね。
猫の繁殖力に対する啓蒙活動みたいなものも、もっと必要なのですよね。

へそさんのおっしゃる通りですよ。暴言じゃないですよ。
手術代すら惜しいなら最初から飼わない選択だってあるし。

保護したいなら何とか他の手術可能な飼い主を探してあげて欲しい。
そういう努力されてる方々もいっぱいいて頭が下がります。

手術がかわいそうって思うなら生まれたてで母から引き離される子猫や
可愛い子猫達を奪われる母猫のがもっとかわいそうだと思えないんでしょうかね・・?

保健所の方々、尻拭いですよね本当に・・。

ちいさないのちを、大切に大切にしたい・・
まだ気付けない人達に、この言葉が広がっていくといいですよね。
へそさんのような方が猫と一緒だったら猫も幸せな生涯を送れるのになと思います。

うちのこは幸せかな・・だといいな。
ダメ飼い主もいる反面いい飼い主さんたくさんいらっしゃって
ちゃんと出来てないな、って反省する事も今だ多いです。
でも自分のベストでたいせつにして行きますね。

ミィへのお心遣いもありがとうございます。
お薬で今は机にあがってごはんを要求しに来る位の食欲です^^

NO TITLE

色々考えさせられることがたくさんある映画でしたね。

ダメ飼い主が多いせい…激しく同意です(涙)
殺処分せざるを得ない保護センターの担当者の方の「自分達はダメな飼い主の尻拭いを延々…」ってお話がすごく心に痛かったです。
でもダメな人って、きっといつまでも言い訳ばっかり(手術はかわいそうとか)して改善されないんですよね。(ホントは手術費ケチってるだけなんじゃ?ってうがったこと考えたくなります/暴言で失礼;)

リンク写真のように手の中にすっぽり納まる小さないのちを、大切に大切にしたいなと思います。
かのさんちのにゃんこたちはあったかいお家で愛されて幸せだなぁ。
ミィちゃん、お大事に!

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