07
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
辺境へようこそ。吉本かのん個人サークルninaraicaのブログです。アニメ・漫画の話題がメインに色々脱線。創作再開したいです。
 シレンとラギ
昨日、劇団☆新感線の新作舞台「シレンとラギ」青山劇場で観てきました。
いやあ・・今まで観た新感線の舞台の中で自分にとっては最高の出来かも。

ダンス部分などタイトになってて、非常に物語がテンポよく進み
その分、登場人物の内面の掘り下げが深くなっており。

もちろん俳優さんの演技も、演出も最高だったけど
脚本の素晴らしさに尽きる。今までの舞台もみんなよかったけど
上から目線な書き方で申し訳ないのだけど「一皮剥けた」と感じました。

内容は北と南に分かれた国の政争と王、教祖、暗殺、権謀算術、裏切り、愛憎入り乱れ
人の業や弱さ、狡さ一途さ純粋さが、それぞれの登場人物と物語とが見事に絡んでいた。
伏線もストンとつながってラストは涙。

前半は
世界観と人物の背景、関係などで展開。
暗殺したはずの教祖が生きていて再び暗殺に向かうシレンとそれに同行するラギ。
あほな王を頂き腐敗した政治、教団。

後半で
死や滅びに魅入られながら苦しみ生きるラギ
暗殺者で禁断の愛に足を踏み込み悪夢にうなされながらも死ねずに
生きるシレン。
あくまで自分の欲に突き進んだキョウゴク。

それぞれの名前にもその人物の負わされた業を表していたように思う。
恐らくシレンは試練。(役・永作博美さん
ラギは裏切りのウ“ラギ”リ。(役・藤原竜也さん
キョウゴクは業の極み、キョクとゴウのアナグラム。(役・古田新太さん
と勝手に私は思ったけれど。深読みかな?

教祖ゴダイ役の人間臭さも高橋克己さんは怖いほどの凄みがあり
ギセイ王のバカで強くて野生の勘で生き抜いちゃう三宅さんも深かった。
橋本じゅんさんは乙女で純粋で、かわいかったし
古田さんとのやりとりは絶妙で爆笑の連続。
高田聖子さんもたくましい女性をやらせたら最高だし。

殺陣も見事でした。ゲストさんのは殺陣物足りないって思う時もあるけど
今回は鮮やかでした。

汚くても穢れてもは生きて行ける。
毒に侵されても解毒は出来る。
シレンの「女でもなく母でもなく人として生きる」という力強さ。

面白かったです!出来る事なら、もう1回見たい!
 *  分類 : 映画・お芝居・本
自動通知機能 : 0  *  伝言 : 2  *  記事編集  *  2012年06月28日(Thu) 12時16分
No title
うんのさん

レス遅くなってすみません;
20年前いいなー!ぴっちぴちの新感線見た事ないので
うらやましいです^^
はい!今も飛び回ってますが、いかんせん平均30~40代で
あの動きは凄いと思いますよ!

いっけいさん卒業された後しか観劇出来てないです><
でも、とある焼き鳥屋さんで目撃して、かっこよかったですv

ゲキシネ(舞台の録画を映画館で上映)があるかもです。
DVDは買うので機会があったら、その時にでも。
2012年07月22日(Sun) 22時07分       編集
No title
おお、☆新感線!見てこられたのですね!
彼らの公演はほんと見ごたえありますよね!
(と言っても20年ほど前に見たのですが;いっけいさんが客演されてました;)
今でも舞台の端からはしまで飛び回ってるんでしょうねえ。
今度のは今までで一番好きかも、とのこと。
うわ~見て見たい><
2012年07月15日(Sun) 00時59分       編集






管理者にだけ表示を許可する  
自動通知機能
自動通知機能 URL
<%trackback?url>
カウンター

このブログもだらだら続けて干支一回り。早いものです。
プロフィール

かのん

Author:かのん
漫画、お絵かき好きな管理人。オリジナル漫画創作系ですが二次創作も好物。時々、猫と暮らす日々も綴ったり。創作エンジンに燃料不足気味。

カテゴリー
リンク
過去ログ