都心が大雪(雪国じゃ普通程度だったけど)襲来にあった14日
渋谷ヒカリエ、東急シアターオーブにて
劇団☆新感線新作「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ」観劇して来ました。

いやー賑やか元気、派手で楽しい!
このシリーズ大好きで。シリーズ前作の「薔薇とサムライ」に出て来たキャラも何名かいて
そこの繋がりもスムーズ。

史実上の人物、石川五右衛門が実は生きてて、外国で活躍するこのシリーズ
今回は日本にもどり、秀吉の朝鮮出兵の頃のお話。

明智心九郎という探偵所司代とネズミ小僧中心に
空海のお宝探しという筋書き。

長いので畳みます。お時間のある方どうぞ。
この明智役の三浦春馬くんの殺陣と動きがとてもよかった。
いやーよく動く、キレはいい、決めのタイミング、素晴らしかった。
臆面もなくキラーンという擬音と共に決めるギャグポーズも楽しんでて好感。

しかし整ったお顔、スタイルの良さにもうっとりです。
まだテレビ見てた頃、篠原涼子さん主演のドラマ「アンフェア」の最終回で見て
何この子、演技すごーと感じたのを思い出しました。

まだ今ほど知名度無かった頃なのですが。
パンフのコメントもとっても好青年で、良いわ~。

そして前作からのキャラ、シャルル・ド・ボスコーニュ。大のお気に入り。
イベリア半島の一国の皇太子なんだが、大袈裟で、KYでちょっとウザめの面白キャラ。
この方も殺陣がうまく、ミュージカル系の俳優さんなのですが
もちろん歌上手いし、太陽のような明るさが素晴らしい。
思いっきり楽しんでる姿も素晴らしい。

この役の俳優さん浦井健治さん、
調べたらセーラームーンの舞台やってたり、仮面ライダーブラックに出てたり。
なんだか納得。

色々細かいギャグもありつつ、戦乱や権謀算術も出て来たりで
楽しい部分と、この時代のほの暗い部分の配分もがっつり。
昨年の「シレンとラギ」以降、全体の進行のテンポが凄く良くて。

エピソードや歌に「ここ長いかな」って印象がなく
タイトさが脚本、演出共に出てきたような気がします
(生意気ですいません。個人の感想ですから~;)

前出の若いお二人の動きの分、五右衛門役の古田さんが動きを控えても
何ともうまいバランスに見えて。手抜きっちゃあ失礼なんですが
お齢も行ってらっしゃるので本気の殺陣を全編通しては
きついのも鑑みても程よい動きに見える所はさすが。

このシリーズは劇団員さんの個性も存分に生かされ見せ場もたくさんあり
そういう部分も堪能出来てフルコース!って感じなのです。

若手ゲストの元気さと重鎮ゲストの重みが、いい具合に醸されて
エンターティメントの醍醐味に元気をもらえる作品なのです。
麿赤児さんまで生で見れて。
劇場界の伝説の、この方が秀吉で、これがまたよかった!

蒼井優さん、ちっちゃかった(姿が)。歌のトレーニング今回までやった事なかったのか
歌に演技まで乗せる余裕まではなかったのかな、という点が見え残念。
でも女の子らしくてチャーミングなネズミ小僧お銀でした。

キーポイントになる尼さんの役の高橋由美子さんも
なんとも面白く。動きも設定もあやしさ満点なのに愛らしかった。
ちょっとひと食ったような浮世離れさも味がありました。

一番ぐっと来たのは秀吉、三成、慶次郎、五右衛門の4人で
話す場面、ここが渋みがあって何とも。

しかし書いてて、どんだけ殺陣にこだわってんだよ、と。
幼少時から時代劇で育ったもので、どうしても気になっちゃうんですよね。

あー面白かった!また船出して4作めも作って頂けないでしょうか。

データ吹っ飛ぶ

ヘタ~リ~ア~♪

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿




trackback iconトラックバック ( -0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。